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水冷PCを安い価格で手に入れるならCTG~水冷PCの費用とメリットについて~

  • コラム

ゲーミングPCやオーバークロックPCは、数時間から数十時間はフルに稼働し続けます。そのため発熱対策をしている方も多くいらっしゃると思いますが、水冷PCはいかがでしょうか?水冷PCは、すべての水冷構成パーツが組み上がった状態で販売される「簡易水冷」の登場で、一気に普及しました。
こちらでは、水冷PCの費用やメリットについて紹介します。購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

水冷PCの購入・自作にかかる費用~安い価格の水冷PCならCTG~

所有しているゲーミングPCにCPU用の水冷キットを買って導入するだけなら、数万円しかかかりません。しかし、本格的に水冷PCを組むのには数十万円かかってしまいます。さらに性能にもこだわるためよりよいパーツを選択するのであれば、金額が上がります。自作となるとパーツの送料などもかかるため、完成品の水冷PCを購入するほうがいいでしょう。
水冷PCをお探しの方は、オーダーメイドもご検討ください。CTGでは、お客様の要望に合った水冷PCを製作いたします。

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水冷PCのパーツごとの価格

水冷PCのパーツは、国内・海外のサイトに数多く販売されています。大きさ・性能にも違いがあるため金額も幅広く、安さを重視する方の中にはオークションで中古を購入する方もいらっしゃるでしょう。
水冷パーツのオンライン、実店舗販売で有名な「Oliospec(オリオスペック)」を例に挙げても、4,000円台~40,000円台のラジエーターとポンプ、1,000円台~10,000円台のリザーバーなど、価格が幅広いことがわかります。
海外サイトを利用するのであれば、さらに輸入費用が発生します。自分でパーツを探す場合には必要な性能をきちんと理解し、どのサイズ・どのタイプ・どの長さのものを用意したらいいのか把握する必要があります。
パーツ選びは簡単ではないため、水冷PCをお探しの方でパーツについて相談したいという方はお気軽にCTGにご相談ください。CTGでは、PCパーツや周辺機器の販売も行っています。

水冷PCのメリット・デメリット

メリット

水冷PCの最大のメリットは、冷却性能が高いということです。高負荷時には同じCPUでも高い性能を発揮できます。ほぼ無音に近いため、音楽を楽しみたい方や家族にも配慮してパソコンを使いたいという方におすすめです。

デメリット

水冷PCのデメリットは、価格です。空冷よりも冷却効果が高い分、どうしても価格が高くなってしまいます。また、本格水冷であれば水漏れのリスクがあるため、厳重に管理しなくてはいけません。定期的にメンテナンスをしないとパーツが破損する可能性があるというデメリットもあります。

水冷PCをお探しならCTGへ~価格の相談はお気軽に~

水冷PCをお探しの方は、CTGをご利用ください。水冷パソコンをお求めのお客様に、オーダーメイド水冷搭載パソコンや簡易水冷搭載パソコンを製作いたします。お客様にご満足いただける製作を心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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