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esports用パソコン・ゲーミングパソコンでおすすめタイトルを楽しもう! ショップはCTG
- コラム
esportsの魅力は、パソコンとゲームを介して世界中の人と出会えるところです。
近年、esports専門の学校やショップ、ゲーミングパソコンの選択肢も増加していて、日本のみならず世界の企業も多く参入しています。賞金額が大きなトーナメントも珍しいものではなくなりましたが、そのような中で、「どのタイトルがおすすめなのか?」「自分にあった適正ジャンルは?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ジャンル別で人気タイトルを紹介しますので、これからesportsを始めようと考えている方は、参考にしてみてください。
ゲーミングパソコンで楽しみたいesportsのおすすめタイトル MOBA
Dota2
賞金総額ランキングで2018年に堂々一位、2019年も連覇を狙えるおすすめタイトルです。ビッグトーナメントである「The International 2018」はカナダのバンクーバーで開催され、賞金総額28億円が用意されました。2019年は中国上海での開催が決定しています。
5vs5のチームで行う陣取り合戦とコンセプトがシンプルながら、プレーヤーごとの役割分担やチームのごとの戦略、チームワーク次第で新規参入も十分楽しめるのが魅力です。
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)
Riot Gamesが開発したMOBAゲームです。各チーム5人の2チームで勝敗を競い合うゲームで、各プレーヤーはチャンピオンと呼ばれるキャラクターを一体選択し、それぞれ敵の本拠地の破壊を目指します。プレーヤーは世界中で1億人を超えるとも言われており、大会の賞金額もトップクラスです。
ゲーミングパソコンで楽しみたいesportsのおすすめタイトル FPS・TPS
Rainbow Six Siege(レインボー・シックス・シージ)
Ubisoftが開発したFPSゲームです。5対5のチーム戦で、攻撃側と防御側に分かれて戦います。戦略の難しさとリスボーン無しの緊張感、個性の強いキャラクターなどが魅力です。定期的にマップが改変され、それにより戦略も変化するため、新規が参入しやすいゲームでもあります。
Overwatch(オーバーウォッチ)
世界屈指のゲームメーカーBlizzard社が2016年にリリースしたFPSゲームで、トーナメント規模の成長に伸びしろがあるタイトルです。
英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、日本語などに対応し、ユーザー人口は4千万人を超えています。シューティングゲームながら、6vs6の対戦形式、チーム内の役割分担が明確という点がMOBA系のゲームとも共通している面白さがあります。
Counter-Strike: Global Offensive(カウンターストライク:GO)
数あるFPS系ゲームの中でも、難易度が高く玄人様向けのタイトルです。5vs5のチーム対戦モードでプレイする方が多く、上級者へとステップアップするためにはチーム内の役割分担と戦略が重要になってきます。
2018年の賞金総額ランキングでは堂々の二位。2019年もトップ3入りが期待されています。プレーヤー人口の裾野が広く年齢層も高めで、トップ10入りしているタイトルの中でもトーナメント数やプレーヤー数で群を抜いているのが特徴です。
Fortnite(フォートナイト)
2018年リリースの無料で遊べるゲームです。バトルロイヤル型対戦が人気のTPSゲームで、無人島を舞台に百人と対戦できます。
2018年の賞金総額は20億円を超え、トップ5にランクイン!2019年もトップ10入りが有力視されていて、より賞金の額面が大きいトーナメントの登場に期待がかかるタイトルではないでしょうか。
PUBG(プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ)
Blueholeの子会社であるPUBG Corporationが開発したTPSゲームです。孤島を舞台に百人ものプレーヤーが様々な武器と知恵を使って、最後の一人まで生き残りをかけるゲームで、バトルロイヤルゲームの草分け的存在とも言われています。
2017年にリリースされると同時に世界中のユーザーから爆発的な人気を集め、翌年の2018年には賞金総額約2億円を超える大会も開かれました。2019年の賞金総額ランキングではトップ10入りするなど、今後も目が離せないタイトルです。
ゲーミングパソコンで楽しみたいesportsのおすすめタイトル RTS
StarCraftⅡ(スタークラフト)
2010年に登場して以来、英語版のみのリリースにもかかわらずプレイ人口は20万人を超えています。2018年賞金総額ランキングトップ5にランクイン、2019年もトップ5入りを狙える位置にいる息の長いタイトルです。手持ちのユニットをマネジメントしていく能力が問われ、戦略的にゲームを進めていく面白さがあります。
前作『StarCraft』は「世界で最も売れたパソコン向けストラテジーゲーム」としてギネス認定されていて、日本語版を無料ダウンロードできます。三つの種族が宇宙を舞台にして戦う世界観はすでに確立されていて、『StarCraftⅡ』のエッセンスを感じてみたい方は挑戦してみてもいいのではないでしょうか?
ゲーミングパソコンで楽しみたいesportsのおすすめタイトル TCG
Hearthstone(ハースストーン)
『マジック:ザ・ギャザリング』『遊戯王』『シャドウバース』といった国内でも有名なタイトルと同じトレーディングカードゲームで、無課金でもプレイ可能な点がおすすめです。
トレーディングカードゲームというと専門のショップで対面式の対戦を行うイメージですが、パソコン・スマホでも楽しめるオンラインゲームというのが『Hearthstone』の特徴。ユーザー人口は全世界で1億人を超え、日本語版にも対応しています。
2018には日本円にして5千万円を超える大会も登場し、2019年も賞金総額ランキングトップ10入りが期待されるタイトルです。
ゲーミングパソコンで楽しみたいesportsのおすすめタイトル 国内注目タイトル
ストリートファイター5
COPCOMが開発した格闘ゲームです。「ストリートファイター」は30年以上の歴史を誇る国産ゲームシリーズで、世界中で頻繁に大会が開催されています。内容がわかりやすく、各トッププレーヤーのスキルやひらめきを感じられることから、視聴における楽しさもあります。
ウイニングイレブン 2018(PRO EVOLUTION SOCCER 2018)
近い将来オリンピックでのesports採用が期待される中、その第一歩である「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」にて採用されました。また、2019茨城国体でも同タイトルのシリーズである『ウイニングイレブン 2019』『ウイニングイレブン 2019 Lite』が採用されています。
※2019茨城国体では、その他にも『グランツーリスモSPORT』『ぷよぷよeスポーツ』を競技タイトルとして採用
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